【お知らせ】

来る6月24日、今後の五所川原を占う大切な日がやってくる。

微力ながら町づくりに携わり、市民として何か出来ないかと考え、立候補表明した方の話を聞きたいと企画した「次の五所川原を語る会」に関して、3月から現在に至るPAPAHUGの市民活動の報告をみなさんにお伝えしていきたい。

まず掲載した写真は、平山敦士後援会事務所より「次の五所川原を語る会」要請に対するお返事である。

佐々木様に関しては、初回の誠敏様との件より、すぐにご快諾いただいていたので、書面でのご回答はなかったことを付け加えたいと思う。

平山敦士後援会事務所より、選対本部長をされている現県議会議員 寺田達也様からのご返答である。

要約すると

①PAPAHUGからの一方的な要請であり、すでにスケジュールが決まっていて出席はできない。要請に関しては、誠に遺憾である。

②質問状での回答は、出席者による口頭での回答と比較するのはあまりにも中立性に欠けるため、回答できない。との内容であった。

このお返事は5月31日に直接事務所へお届けにあがり、6月4日に自宅へ書面にてご返送いただいた。

日数としては急なものであり、一方的な要請ととらえられても仕方ないが、5月26日に直接平山敦士様にメールして「参加したいと思います」とのご返答をご本人からいただいていたので、一方的な要請ではなかったと思うのだが、期日が迫った時期での手段としては適切ではなかったのかなと反省している。

上記を踏まえると、一方では市民の声に対して、一方的とのお返事をいただいことは残念であった。

佐々木孝昌様に関しては、事務所へご挨拶に行った際にも書面をお渡しし、口頭でご快諾をいただき、6月15日の企画でもお話させていただきたいとのお返事をいただいたので、時間に都合がつく方はお話を聞いてみてはいかがだろうか。

立候補者が二人以上いる場合、二人が並んで直接お話を聞く機会がない五所川原は、有権者にとって非常に不利な環境だと思う。

紙ベースだけでの情報発信など、何も意味がないことは、立候補者も有権者もよく理解しているのではないか。

先に述べておきたいのは、これはあくまでもPAPAHUGが中立である上での活動だということ。

これまでの行動をこれから読んでいただければ、そこも理解していただけると思うので、決して一方に対するネガティブキャンペーンではないことをご理解いただきたい。

もうひとつは、PAPAHUGの活動とはいえ、ほぼ私の独断での活動なので、他のメンバーの及ぶところではない部分がたくさんあるので、メンバーへの中傷はやめていただきたい。

この活動を通して、五所川原は市民がなにごとにも挑戦できる寛大な町だという発信にもなってもらいたい。

それでは本題へ

この活動は私が「らぶごしょがわら実行委員会」を通して、平山敦士様と佐々木孝昌様のご長男邦和様と一緒に町づくりをしてきたご縁から始まる。

ご両者ともに熱心に町づくりに取り組まれ、真剣に五所川原を考えるその姿勢に、私は深く感銘を受けた。

そのお二人の父が立候補される話を聞いて、是非市民目線でお話を聞かせていただけないかと打診し、快くお話を聞いてくださったのが3月中旬であった。

以降はまた次の機会にお知らせいたします。

少しでもふるさとへの関心が深まることを願って、発信していきたいと思います。

可能であれば、まわりの方へ知らせていただけるとありがたいです。

この発信により、多大なご迷惑をお掛けしてしまう方々へお詫び申し上げます。

お子さんのいるみなさんへ

次の世代へ五所川原をつなぐのは私たちです。

どうかしっかりと意志を表明しましょう

次の五所川原を語る会中止を受けて、次のイベントとして企画していました。企画実現までの経緯もここにアップしたいと思います。